人は見えなくなりやすい
『 人は見えなくなりやすい』
結論
自己有用感が満たされないことが原因で、心身のバランスを崩していくことが多く、周囲への影響も大きい。
本人はもちろん冷静に自分を見れないが、周囲の方までもが冷静に見れなくなる傾向にある。
本質を見失うということは・・・・・
分析1
潜在意識と密接に関係していて、一人=不安の方程式(クセ)が成立しているために、自分が与えた影響などに意識が向かずに棚上げ状態になりやすい。
周囲は、この話で判断をして本質を見失うことが多々見られる。
傾向としては、会話の中にまったく自分の反省がなく他人のことばかりを言う。もしくは、自分をマイナスに見られたくないがゆえに、最初に自分の反省を少し述べ、あとはすべて他人のこと。
これで自己有用感を満たす傾向にある。
分析2
内向的タイプに比較的多く見られる。内向的であるのに自己有用感を満たすためにわからないことでもわかったふりをして喋ることが多い。
これで周囲から認められると、これが正しいということが潜在意識にセットされクセの強化がされる。
本人も気づかない悪循環の罠。
改善策
自分に目を向けることが重要だが、いきなりは難しい。最初は他人に目がいってしまうが、少しづつ自分にも目を向けるようにしていく。
これから始めていき、自己反省からの人間力アップにつなげていければいいですね!
これは、周囲の協力が必要ですね!