言葉は最高に汚くて最高に美しい
言葉はクソッタレ!
言語コミュニケーションをとっているが、本当にとっているのか!?
ずっとこれが疑問だった。
結論からいうと、とっていなかった。とっていなかったという表現よりも、言葉というものを理解していなかった。このように書くとマスターのようだが、私はまったくそうではない。まだまだ研究生だ。
しかし、言葉とはなんだ?
この問いをずっと立て続けてきたから、それなりの見解はひらけたきた。
言葉とは言葉を超越しないと、言葉を理解することはできないのだと思う。
この理解をするためには、引き算の人生を習得する必要があるように思う。
力を抜くこと。そのように考えるとマインドフルネスなんかが理解できる。しかし、ビジネスフルネス臭がするのもあるようですが。。。
これらの感覚を表現するならば、苦行に耐えボロボロのはずだが、スッキリとした清々しい気分。こんな感じなのかも。
これを達成感などで、表現されるがそんな浅い言葉で表現されるものではない。
達成感はただの言葉なのかもしれない。
超越した方はおそらく、達成感という言葉を使わないように思う。
いつも意識せずに使っている言葉だからこそ重要であり、何かが隠されているのではないかと思う。